SoundCloudのアカウントが削除された話(復旧しました)
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
いきなり本題へと入りますが、本日(執筆日)、私のSoundCloudのアカウントが削除されました。
先に結論を言っておくと、私のこのはてなブログのリンクをプロファイル欄に貼ったことでバンされたようです。
(2023/5/5時点での情報なので、今後変化する可能性はあります)
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以下、私が行った解決法です。
基本的な方針は、SoundCloudのサポートに問い合わせることです。
具体的に順序だてて解説しました。
多少の英語は必要です。(翻訳機にかけてもどうにかなるかも?)
1. 以下のリンクもしくは自身で検索していただいて、ヘルプセンターの"It says my account was frozen, and I can'n sign in"に行きましょう。
(追記 : 以下の3のオレンジの部分が出れば、ヘルプセンターのどこでもよさそうです)
2. "get in touch in our support team"をクリックし、オレンジの枠を出す。
3. "MY ACCOUNT"をクリック
4. 下の"Type your question"の欄に"frozen"と打ち込み、返答内の"get in touuch with our support team"をクリックする。
5. 必要事項を入力する
Select a topic : My Account
Email : メールアドレス
Subject : My account is frozen, and I can't sigh in
Description : 詳細に状況を説明する。
(私は
"My account was suddenly deleted at 16 (JST) on 5th May, at 7 A.M. (UTC).
Please revive my account if you can and tell me why it is frozen."
と書きました。拙い英語ですがよければご参考に。)
How are you having trouble with your account? : I have a question about account verification
What is the email on the account? : 該当のSoundCloudで用いていたメールアドレス
What is your profile URL? : I cannot access to my prifile. (アカウントが消えているのでどうしようもありませんね)
"Submit"を押して、この項目は終了です。
5. SoundCloudから返信メールが届くので、念のためにチケット番号を控えておいてください。(手書きでメモするなり、スクリーンショットを撮るなり)
6. 何か動きがあり次第、SoundCloudから連絡が来ます。
私の場合は30分足らずで返信が来ましたが、この所要時間はあてにしない方がよいでしょう。
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メールを読むと、対スパムシステムにより悪意のあるサイトのリンクを使ったアカウントを削除した、とあります。確かに、確認のためSoundCloudでこのはてなブログのリンクを開こうとした時、警告が出ましたね。ただ、私宛の警告メールがなかったのは理不尽な気もしますが。
何はともあれ、すぐにアカウントを復旧していただいたので有難かったです。
ということで、無事復旧したので、めでたくこの記事を書けています。
Limewax記事α版
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
半年ほど前(2022年秋頃)から計画しているLimewaxの記事の補助となる、紹介している楽曲をまとめた動画を先行公開しました。
「先行公開」と言っても、その本体は大して完成しておらず、実態はβ版どころかα版ですが。
Limewax Unofficial Introduction
無駄に期待だけさせているので、ハードルが凄いことになってそうで、どうしようかと……
相変わらず完成の目処は立っていません……
サヤ(Arcaea)のPixivイラストリンク集
こんばんは。
NOxxxと名乗る者です。
この記事は、超感覚リズムゲームArcaeaに登場するサブキャラクター、サヤの、Pixivで公開されているイラストのリンク集です。
Arcaeaとは?という方はこちらから。(公式サイトのリンクです。)
私がArcaeaのキャラクターの中で1,2を争うほど好きなので、サヤのイラストをまとめました。(大体サヤかSonata対立をパートナーにしています。)
同じくArcaeaの、対立のイラストまとめ記事を書いているので、対立好きの方は見に行ってみてはいかかでしょうか?
この記事の著者は特に何者でもありませんので、是非ともイラストの作者を支援してください。
完全に私事ですが、(勝手に)スマホでArcaea Wikiのアイコンとして愛用しています。
(投稿時点では)Pixiv百科事典のサムネイルとなっているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
黒との対峙
対立編の方でも挙げた作品です🔪
ナイフと花弁と
ALEXANDRITE
透明感
Arcaea学園
サヤさん以外にもいます。
Glitched
プレイ背景の上部の三角の再現?
イリス、対立、調、DORO*C、Monochrome Princesの娘もいます。
Etude
With ラグランジュ
(この方のイラストで半分程度占めていますね。)
5周年記念らしいです。これだけ長い間続き、しかも、いまだに上り調子の盛り上がりを見せていて、とんでもないゲームですね。
こちらは4周年記念です。
クールな美しさ
右眼のモチーフの花(百合?)とナイフ
Cyaeghaジャケットモチーフ?
硝片の光
気になったイラストがありましたら、その描き手の方の他の作品見てみてはいかがでしょうか?
執筆時点では6周年手前のArcaea。光と対立の物語は終止符が打たれましたが、"Arcaea"の世界を彷徨う他の少女たちの物語はまだまだ続くので、現在プレイされている方も、まだプレイされていない方も、共に"Arcaea"を彷徨いましょう!
ここまでとなります。お疲れ様でした。
クロスブリードの原義、”Crossbreed Definition Series”について
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
今回の記事は、"Crossbreed Definition Series"について紹介したものです。
はてなブログから提案されたお題である、「好きなシリーズもの」をきっかけに執筆しました。
まずは、"Crossbreed Definition Series"についての簡単な説明から入りましょう。
・"Crossbreed Definition Series"とは?
"Crossbreed Definition Series"とは、2010年から発表開始された、The Outside Agencyを中心としたダークドラムンベース界のトッププロデューサーたちによる、ハードコアテクノとドラムンベースを融合させた楽曲、クロスブリードを提唱した、シングルシリーズです。
クロスブリードについてのもう少し細かい説明は、Myosuke氏主催のハードコアパーティ、HARDGATEのブログの記事に丸投げします。
私が調べた中では、下リンクの説明が、簡潔で詳しく書かれているので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。(英語です)
ここからは本題です。
"Crossbreed Definition Series"のPart1からPart3までの全6曲を、紹介していきます。
(↓2022/11/15追記)
"Crossbreed Defini Series Unofficial Introduction"と題した、Crossbreed Definition SeriesのPart1からPart3までの全6曲をまとめた動画を作りました。
この記事を書いておいて言うことではないかもしれませんが、音楽は、文章で伝えるよりも、音で伝えた方が的確で奥が深いですので。
10分弱でクロスブリードの定義が学べる(かもしれない)ので、視聴していって下さい。
・The Outside Agency & Cooh - Soul Keepers
記念すべきクロスブリード第1作目です。
「ドラムンベースとしては少し激しく、ハードコアと言うには、これもまた異なる。この2つの融合品といえば、納得いくような気がするかも?」、というような感想が出てくる。これがクロスブリードです。
中盤あたりにある、純粋なハードコア(上リンクでは3:40から)と、純粋なドラムンベース(同じく4:02から)を聴いた後、それを超えてすぐのあたりを聴き比べると、クロスブリードの「ハードコアでもドラムンベースでもない何か」という意味が分かるのではないでしょうか。
まさに、クロスブリードを定義づけるような作品です。
・The Outside Agency & SPL - Separate Ways
個人的には、後述のSenseless Societyと並んで"Crossbreed Definition Series"最高傑作だと考えています。
クロスブリードの原義の、ハードコア × ドラムンベースとして、完璧な分配で、両ジャンルの良さが最大限掛け合わせられています。
前半は、ダークステップの味がする、重めのキックを載せたドラムンベースパートや、純粋なインダストリアルハードコアパートといった、ジャンルが独立した状態から始まり、後半では真価を発揮し、ハードコアとドラムンベースの共存パートや、4つ打ちハードコアにドラムンベースが介入してきたりなど、クロスブリードの名に恥じない相互融合をしています。
SPLは*ドラムンベースのアーティストでありながら、インダストリアルハードコアにも造詣が深く、少なからずそのことが、現在のクロスブリードとインダストリアルハードコアの仲がいい状態を導いたのかもしれません。
*(当時は、今のようにハードコアとドラムンベースが共存していなかった)
・The Outside Agency & Counterstrike - My Friends
キックの質感は、ガバキックと言われるような、まさにハードコアで使われるものです。
ダークステップ系の音楽ぐらいでしか聞いたことのない変則的なスネアの打ち方があったり、ドラムンベースでよく使われるブレイクビーツ(現在のクロスブリードでも好んで使われる)を含んでいます。
Counterstrikeの、ダークドラムンベースをルーツとしたような不気味さと、中盤のブレイクのような力強いサウンドが、TOAの創り出す重い世界とマッチした素晴らしい作品です。
・The Outside Agency & Donny - Among Us
TOAの十八番のガバキックがバキバキに入っている、ハードコア系のクロスブリードのお手本と言えるような作品です。
TOAの暗く重いサウンドに、Donnyのサウンドの持つ不気味な面や、遅いながらも圧迫感のあるハンマービートが加えられた、面白い作品です。
このような、ハードコア強めのクロスブリードは、The Satanが有名でしょうか。
DJ Hidden - Life Blocker (The Satan Remix)
余談ですが、各種音楽ストリーミングサービスにおいて、この"Crossbreed Definition Series Part 2"の2曲のクレジットが、TOAしか書いておらず、Counterstrike,Donnyは書かれていないのは直るのでしょうか。
Nagatoが佐倉綾音さん(艦これの長門)になっていることと並んで、どうにかしてくれ案件の1つです。
・The Outside Agency & Current Value - They Are Human
テクノらしい繰り返し音楽が多い"Crossbreed Definition Series"の中でも、特に、少しの変化を加えながら無機質に繰り返される楽曲です。
スネアはキックに比べて数が少ないものの、Current Valueのスネアが凶悪なために、極度に歪んだハードコア的キックに負けず、前面に出てきています。
キックの主張とスネアの主張が同等ぐらいなので、「ハードコアともドラムンベースとも言えない何か」としてでしか理解できないのかもしれませんね。
(一部の(スネア芸人の)曲は、ほぼスネアでもクロスブリードです。)
・The Outside Agency & Switch Technique - Senseless Society
現在の、ジャンル「クロスブリード」として確立したスタイルの楽曲として、完成系と言えるほどの圧倒的な楽曲です。
先程も書きましたが、Separate Waysと合わせてこのシリーズ最高傑作の1つだと考えています。
クロスブリード黎明期に発表されたとは思えないほどの作品です。
インダストリアルハードコアを軸に、クロスブリード的にドラムンベースを捩じ込んだようなスタイルです。
DeathmachineやIgneon Systemなどがこのタイプでしょう。
Igneon System & Deathmachine - Sins
暗く重い世界観、極度に歪んだキック、複雑なリズム、金属音のように鳴り響くスネア。このように、クロスブリード黎明期の作品とは思えない素晴らしさです。
この楽曲の作曲者の1人である、Switch Techniqueのスタイルのクロスブリードは、この作品とは比べものにならないほど複雑で、訳がわからないリズムです。
Switch Technique - Dark Visitor
楽曲紹介はここまでです。本題は以上です。お疲れ様でした。
ここからは、"Crossbreed Definition Series"からは少し離れた余談なので、適当に読み飛ばしていただいても何ら問題ありません。
(前半は歴史的な話なので、比較的面白いかもしれません)
・余談
ブログ"Dark DnB"や、書籍「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」などの文献によると、TOA以外にも、ハードコアとドラムンベース両方のシーンに精通していたDJやプロデューサーが、ハードコアとドラムンベースを混ぜ合わせようとしていたらしいです。(The Panacea, Thrasherなど)(現に、Thrasherの創設したPRSPCTは、クロスブリードのレーベルと言われることも多い)
また、Ruffneckは、2000年代には既に、ハードコアとドラムンベースの融合をし始めており、2004年にDisital, Falcon, Noisia, Spinorといったドラムンベースのトップアーティスト達とスプリットレコードを出していたので、”Crossbreed Definition Series”が発表される10年以上前から、ハードコア界で変革が起ころうとしていたようです。
("Dark DnB"と「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」、ならびにその著者のブログ"GHz"には大変お世話になっております。)
度々書いている「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」とは、Murder ChannelやブログGHzの設立者である、梅ヶ谷雄太さんが執筆された、ハードコアテクノ、特にインダストリアルハードコアについての解説書です。
この書籍には、この記事で取り上げたクロスブリードの、歴史的な解説(p.114-134)や、クロスブリード / ハードコア-ドラムンベースの楽曲紹介(p.153-181)もあり、非常に詳しく、興味深い内容となっています。(この記事を書くにあたり、参考にしたところもあります)
他にも、各アーティストやジャンルでまとめられた楽曲紹介や、TOAのEye-DやOphidian,Trippedなどといった、インダストリアルハードコアの歴史には欠かせないトップアーティスト達へのインタビューなどがあり、ハードコア好きには欠かせない内容です。
是非とも購入して読んでみてはいかがでしょうか。ハードコアフリークならば、後悔しないはずです。
(ステマでも何でもありませんが、その程度の勢いで推したい書籍です。)
(おそらく)"Crossbreed Definition Series"の*続編であるシングルが数個ありますが、その中ではThis Never Happenedが好きです。
*(surreal / Chaos Theory, Undermind / Pacifists, Favorite Sins / This Never Happenedなど)
TOAを含めこのシリーズの参加者は、今でもハードコア、ドラムンベースシーンの最前線で活躍している方も多いです。20年以上もこの音楽で活動しているだけでも凄いことなのですが、十数年もシーンのトップにいるとは畏れ多いです。
ここから少しだけ余談の余談です。
現在私の利用しているはてなブログで、お題スロットというものがあったので、今回はそれを元にして記事を書きました。
そのお題は、「好きなシリーズもの」というものでした。
シリーズものとして一番最初に思いついたものが、"Crossbreed Definition Series"だったので、これについて書きました。
10年選手のポケモンとかカービィとかについて書いても良かったのですがね。
お疲れ様でした。以上で終了となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
対立(Arcaea)のPixivイラストリンク集
こんばんは
NOxxxと名乗る者です。
この記事は、超感覚リズムゲームArcaeaの主人公の片割れ、対立の、Pixivで公開されているイラストのリンク集となっています。
Arcaeaとは?という方はこちらから。
私は対立派閥なので、対立のイラストをまとめましたが、他のキャラをそのうちやるかもしれません。やらなかったらすみません。
この記事の著者は特に何者でもありませんので、是非ともイラストの作者を支援してください。
TRACK LOST
Sonata対立大好きです
あー
LanotaやDeemo、CytusIIもあります
FREEDOM DiVE↓
- nothing is but what is not -
ラグランジュもいます
私はクッキーが好きです
メガネですよ
かっこいい
2、3ページ目は百合百合してます
背景の教会がとにかく美しい
With Saya 🔪
Axium対立
Zero光もいます
気に入ったイラストがありましたら、ぜひともそのイラストレーターの方々を支援してみてください。
Arcaeaプレイヤーには、今後も楽しんでいただき、Arcaeaを初めて知ったという方は、これを機に始めて下さると幸いです。
ここまでとなります。お疲れ様でした。
(2022年前期Ver.)ハードコアテクノ個人的おすすめ新曲
こんばんは。
NOxxxと名乗る者です。
ただのハードコアリスナーである私が、2022年前半発表のお気に入り楽曲を紹介したものです。
2022年前半といっても、執筆時期が7月、8月のため、半分を少しオーバーしているのですが。
簡単に特徴を捉えられるように、シンプルに書きました。
1つでも気に入ってくれるものがあれば幸いです。
ラインナップ
・DJ Mad Dog & Promo - The Realness
・Khaoz Engine & Mykoz - Balance
・Spare Limbs - No Limbs to Spare
・HardtraX & O.B.I. - 90's Culture
・DJ Hidden - Mind Prison Remix (Limewax Remix)
・M-Project & Kamikaze - Oldschool Vibe
・RedOgre - The Final Phenomenon
・DJ Mad Dog & Promo - The Realness
やはり今年はDowntempoが大きく盛り上がった年でしょう。
この曲は、その火付け役であろう、Mad DogのDowntempo EP Ⅱから、2000年代に現在のハードコアスタイルを創り出したPromoとの合作です。
無骨な旧スタイルの音がたまらない!
同EP収録のTimeや、前作Downtempo EPもおすすめします。
・The Speed Freak - Abuse
待望のスピフリ先生の新譜!
超速展開ミュージック!
サンプリングボイスで騒がしい前半に対して、後半は、落ち着いた暴走(矛盾)をしています。
PVも"なかなかのハードコアさかもしれません。
・Khaoz Engine & Mykoz - Balance
ベルギーの誇る、Industrial Hardcoreのベテランと新星によるコラボEPから1曲。
凶悪なキックとスネア、不気味な電子音、予測困難なブレイクコアの影響を受けたリズムで破壊力抜群!
特に、その破壊力による、一瞬たりとも飽きさせないドロップには圧巻です。
・Spare Limbs - No Limbs to Spare
DJIPEとNagazakiからなるユニット、Spare Limbsによるシングル!
両者が得意とする、BreakcoreとIndustrial Hardcoreの要素を取り入れたトラック。
Industrialのもつ重低音による破壊と、Breakcoreのもつリズムの無秩序とを合成した、凶悪な1曲!
IndustrialやTerrorなどを中心に、他のテクノすらも操るベルギーの鬼才、Trippedによる、IndustrialやSchranz、Oldschoolを巻き込んだダークでアグレッシブな1曲!
重厚なインダストリアルサウンドを、シュランツやオールドスクールチックな軽快さで、ひたすら重く、ひたすら爽快なダンスミュージックに!
Trippedによる圧倒的なサウンドで、電子的にトリップせよ!
・HardtraX & O.B.I. - 90's Culture
(下リンクは非公式)
ドイツのIndustrial Techno DJ/トラックメイカー、HardtraXとO.B.I.の、安心と信頼の合作!
Hardcoreといっても、ほぼIndustrial Technoなのですが。
ひたすら刻まれる硬いドラムパターンと、2のn乗小節での展開は、まさにダンスミュージックとしてのテクノ!
これも機にIndustrial Technoに手をつけてみてはいかがでしょうか。
・DJ Hidden - Mind Preson Remix (Limewax Remix)
Skullstepと呼ばれるような、ダークなDrum and Bassの鬼才、Limewaxによるリミックス楽曲!
原曲"Mind Prison"の要素を保ちながらも、Limewaxの創り出す不可思議な世界観のある、深妙な作品です。
このEPでは、Limewaxの他に、Katharsys、Ophidianなど、ダークなDnB、Hardcoreを代表するような人選で、それらのファンにはたまらない作品です。
・M-Project & Kamikaze - Oldschool Vibe
(この曲の初リリースは去年でした……。リンクを貼る時に、このことを知りました。)
日本からの2人の刺客が、ガバの本場オランダの老舗レーベルMokumへ襲撃!
1990年代の初期ハードコアスタイルである、Oldschool Gabberをフィーチャーした作品です。
M-Projectの得意とするmakina、Happy Hardcoreと、KamikazeのストレートなGabberとが織りなすバイブス!
超暴力的高速ハードコア、Terrorcoreのコンピレーション、"This is Terror"の8作品目から1曲。
地獄のTerrorcore DJ/トラックメイカー、ParanoizerによるEarly Terror!
まさにTerrorcoreな高速BPMと極悪キック!
悪としか言いようのないこの音に圧倒されよ!
・RedOger - The Final Phenomenon
日本のTerrorcore DJ/トラックメイカーである、RedOgreによる、爽快なTerrorcore!
ハードコアの基本とする4つ打ちから逸脱したドラムパターンと、その中でも変幻自在なドラムのリズムと音色により飽きさせない!
以上となります。
お疲れ様でした。
1つでも気に入ってくれた作品があれば幸いです。
ハードコアからは少しずれますが、Neurofunk好きとしては、Sinister SoulsのアルバムEverything Heartzや、NeonlightのアルバムVanity Fair、TOAとPrime Directive(Katharsys & Neks)のThe Othercideあたりは、かなり嬉しかったですね。
2022年後半版も作りたいですが、いつ完成することやら……