Bandcamp Filename Changerを製作しました!
こんばんは。NOxxxです。
Bandcampからダウンロードしたmp3ファイルの、ファイル名の邪魔な(?)真ん中を消す、Bandcamp Filename Changerを製作しました!
Windowsコマンドプロンプトを利用しているので、Windows以外のOSのユーザーの方々には悪しからず......
私がVBAやコマンドプロンプトを本格的に使ったのはこれが初めてなので、多少の使い勝手の悪さには目をつぶってください......
今後、改善していくので、しばしお待ちを(たぶん)
ファイルのダウンロードはこちらから(Google Drive)↓
bandcamp_filename_changer - Google ドライブ
bandcamp_filename_changer.xlsm
phase1.bat
readme.txt
以上3ファイルがzipファイルに内蔵されています。
・概要
「(アーティスト名) - (アルバム名) - (曲番号) (曲名)」となっているmp3ファイルを、「(アーティスト名) - (曲名)」という形式に一括で変更します。
(例 : 「The Outside Agency & The Satan - Crossbreed Definition Series Part 4 (One Seven Five #018) - 02 The Rule.mp3」は「The Outside Agency & The Satan - The Rule.mp3」になります。)
mp3音源を、「(アーティスト名) - (曲名)」で保存したいのに、Bandcampで購入した音源のファイル名は、「(アーティスト名) - (アルバム名) - (曲番号) (曲名)」となっていて、毎回手動でF2を押して変えていたのですが、そんなことするのは当然めんどくさいので、自動化しました。
・使い方
01. bandcamp_filename_changer.xlsmを起動して、マクロを有効化します。

02. bandcamp_filename_changer.xlsm、phase1.bat、ファイル名を変更したいmp3ファイルを同一ファイル内に入れます。(階層化は不可)

03. phase1.batを実行します。
この際、list(現在時刻).txtとtime.txtが生成されます。

04. 開かれたExcelファイル内にあるphase2ボタンを左クリックします。

05. B列が変更元、J列が変更後のファイル名となっているかを確認してください。


06. 05が正しいことを確認した後、phase3ボタンを左クリックします。

07. mp3ファイルの名称が変わっていることを確認してください。

・セルの修復
セルの関数を消してしまい、動かなくなった時は、セルを以下のように設定して修復してください。
D2 : =LEFT(C2, 14)
D6 : =FIND(" - ", $B6)
E6 : =FIND(" - ", $B6, D6+3)
G6 : =LEFT($B6,D6+2)
H6 : =LEFT($B6, $E6+5)
I6 : =SUBSTITUTE($H6, $G6, "")
J6 : =SUBSTITUTE($B6, $I6, "")
・その他
アーティスト名、アルバム名、曲名の区切りは、左から1番目と2番目の(半角スペース)(ハイフン)(半角スペース)で判別しているので、「Limewax - The Resonaters - Pain (PRSPCT001) -Free DL- - 02 Pain.mp3」のような「 - 」が複数箇所にあるリリースでは思っているようにはいかないので、あきらめてください。(Limewax - in (PRSPCT001) -Free DL- - 02 Pain.mp3)となってしまう)
phase1.batで.mp3を検出しているので、.wavや.flacなどで行いたい場合は、batファイルの該当部分を書き換えてください。(dir ...... *.mp3のところ)
Windowsコマンドプロンプトを利用しているのはphase1のみなので、phase1にあたる部分を改造すれば、Windows以外のOSでも使えるかも?(私にそれを開発する技術はない......)
無断での2次配布は原則禁止とします。
何かあれば私NOxxxまで連絡をお願いします。
使用要件
Windows OS (Windows 11, version 23H2で開発)
Microsoft Excel (2021 MSO (version 2408 build 16.0.17928.20114) 64bit で開発)
更新履歴
2024/09/05 ver. 1.0
made by NOxxx (https://beacons.ai/noxxx_industry, xxxyzno@gmail.com), 2024/09/05
インダストリアルハードコア入門
こんばんは。NOxxxと申します。
この記事では、インダストリアルハードコア入門として、大まかに4種類に分けたインダストリアルハードコアを聴いてもらい、「インダストリアルとは何ぞや」をなんとなく理解してもらい、沼への入り口を示しています。
そもそも「インダストリアル」とは?
暗く、重く、硬い、キャッチーさなどなく、サウンド一つ一つに命を懸けた、熱い心をもってして造り上げた冷たいサウンド、だと私は思っています。が、解釈も人それぞれで、言語化も非常にし辛い......
とりあえず曲を聴きましょう!聴きなさい。聴いたら少し感覚をつかめる......ハズ。
遅インダストリアル
BPM140-160あたりのインダストリアルハードコアです。比較的遅いため、速さによる破壊力は控えめですが、それだからこそ、アーティストそれぞれが造り上げたサウンドによる純粋な破壊が楽しめます。インダストリアル。
アーティストは、Mindustries, Fracture 4, Strange Arrival, Densha Crisis, Rude Awakeningなど。
・Mindustries - The Perfect Machine
Promo率いるメインストリームとインダストリアルの両方を扱うオランダのトップレーベル、The Third Movementから発表されたMindustriesのDimensions Pt.2より。
Mindustriesは寂しさとかの暗い感情すら無く「無」。それがいい。まさに無機質。まさにインダストリアル。楽しくなれる要素がなさ過ぎて、逆に楽しい。
・Strange Arrival - Veiled Machine
上記The Third Movementのサブレーベル、HeresyよりXXから1曲。このXXは、さまざまなスタイルのインダストリアルが収録されているので、インダストリアルハードコア入門として非常におすすめなので、聴いて下さい。聴きなさい。
・Fracture 4 - There's Darkness Here
DJ HiddenとEye-Dによるハードコアテクノユニット、The Outside Agencyによる、クロスブリードの始まりともいえるレーベル、Genosha Recordingsから発表されたFracture 4のアルバムより1曲。
Fracture 4は暗く儚い。鬱くしい、とはこのこと。
・Hardez - Exploit
Ruffneckにより設立された、インダストリアルでありながらメインストリームもやっていた老舗レーベル、Enzyme Recordsより、HardezのEP、Exploit EPより。
最近Enzymeが新体制になって活発に動いていていいですよね~(世間話)
中速インダストリアル
BPM170-180あたりのインダストリアルハードコア。おそらく最も曲数の多い速度帯。スタンダード。シンプルイズベスト。
アーティストは、The Outside Agency, Igneon System, Deathmachine, Sei2ure, Ophidian, Adamant Scream, Mindustries, Engage Blue,
・Igneon System - Extinction
上記Heresyより、Igneon System - Exterminationより。
Heresy創設者である、暴力的なインダストリアル / UKインダストリアルを創り出していたプロデューサー、Igneon System。サイレンのような独特な電子音を作るのが上手すぎる。最近(2024年現在)はCancelとしてインダストリアルテクノプロデューサー / DJとして活躍している。もちろん、Cancelも好きだが、たまにはIgneon Systemもやってくれ~~~
・Enzyme X - Dissonant Poetry (Third Verse by Synapse & Sei2ure)
上記Enzyme Recordsのクラシック、Dissonant Poetry VIPより。
Enzyme X (この曲の中身はOphidian & Ruffneck)の手がけた名曲、Dissonant Poetryの、Synapse & Sei2ure(シージャーみたいな発音をします(Seizure)(セイツーウリャではない))リミックス。この時代にこれほどのインダストリアルハードコアが作られていたことに聴くたびに驚く。
・Engage Blue - Hunter's Moon
Engage Blueによる日本のインダストリアルハードコア / ドゥームコアレーベル、Narcolepsy Recordsより。
我らが日本の誇るインダストリアルハードコアプロデューサー、Engage Blue。日本インダストリアル界のボス(?)。尊敬する日本人トップ10には入る。(あとEngege Blueアートを描いて私に見せてください。切実に)
・Ophidian - The Phoenix
3回目の登場、Heresyより、Ophidian - From The Ashesより。
インダストリアル界のトッププロデューサーでありながらも、メインストリームでも圧倒的人気を誇る天才、Ophidian。The Phoenixは圧倒的インダストリアルハードコアアンセム。
ハードコア系クロスブリード
インダストリアルハードコアと、ドラムンベースの一種であるダークステップの融合ジャンル、クロスブリード。その中でも、ハードコアにダークステップ的リズムの乗った曲を紹介。
アーティストは、The Outside Agency, Swicth Technique, Deathmachine, Sinister Souls (Xaturate), AK-Industry, micromakine, DJIPE, Vein, The Satan, Visceral, Syprexaなど。
クロスブリードに関しては、HARDGATEの記事を調べると幸せになれます。
・The Outside Agency & Sei2ure - Pacifists
上記Genosha Recordings - Undermind / Pacifists EPより。
"Crossbreed"の提唱者、The Outside Agencyと、凶悪なサウンドを作るインダストリアルハードプロデューサー、Sei2ureによる、名作中の名作。Sei2ureの鋼鉄キック & スネアとサイレンのように鳴り響くスクリーチで、地獄のインダストリアルサウンドに!
へいわしゅぎしゃ
We... killed... every... one......
・Swicth Technique - Dark Visitor
Switch Techniqueを始めとして、クロスブリード黎明期からその繁栄に大きく貢献した、Union Recordingsからリリースされた、Swicth Techniqueの名作アルバム、Alteredより。
ハードコアテクノとドラムンベースを融合させた"Hybrid"を推し進めた、クロスブリード界の最重要人物の1人、ダークステップからの刺客、Switch Technique。天才。
Union復活してくれ......
・Micromakine - Each Of Us
上記Union Recordingsよりリリースされた、Micormakineの傑作アルバム、Behind The Machine LPより。
イタリアの異常ドラムパターン生産者、Micromakie。私は、このアルバム、Behind The Machine LPの一癖も二癖もある尖った曲たちに魅了された。Micromakineよ、復活してくれ~~~
・Vein & 666 - Can I Get Devil
NagazakiとIridiumによる、勢いの物凄いフランスの新興クロスブリードレーベル、Prototypes Recordsより、ロシアのクロスブリードプロデューサー、Veinのアルバム、My Perfect Creation収録の666との合作。
Veinのいい点、Veinの味がする。Veinの欠点、Veinの味しかしない。すき。
速インダストリアル
BPM190-220あたりの速めのインダストリアルハードコア。ただでさえ攻撃力の高いサウンドに速度という暴力が加わると、破壊力マシマシになりますよね。
アーティストは、Deathmachine, Nanostorm, Nagazaki, Iridium, Visceralなど。(思っていたよりも名前を挙げられなかった......)
・Deathmachine - Sonar
Genosha Recordingsより、DeathmachineのEP
私が最も尊敬するといっても過言ではない、イギリスのインダストリアルハードコアプロデューサー / DJ、Deathmachine。私は、Deathmachineの曲に魅了され、インダストリアルハードコアに没頭していった。
Deathmachineの高速インダストリアルからしか得られない必須栄養素があります。間違いなく。
・Nanostorm - Antagonizing Flair
もはやおなじみHeresyより、(Heresy大好き)
Nanostormの刻みまくりな曲、すき。個人的2023年ベスト曲の一つ。TTMで今最もアツいプロデューサー、Nanostorm(たぶん)
・Nagazaki & Iridium - Rosa Blanca
Prototypesより、レーベルオーナーNagazakiとIridiumによる、記念すべきPrototypes100作目、No Compromiseより。
この曲はNagazakiのスタイルをよく感じられて、EPのもう一つの曲はIridiumのサウンドを感じて、曲作り上手いな~とずっと思っている。
Iridium解散からもう数か月経ったのですね......諸行無常......
・Visceral - Society
スイスのインダストリアルハードコアレーベル、Nekrolog1k Recordingsからリリースされた、イギリスのインダストリアルハードコアプロデューサー、VisceralによるThe Collapse EPより。
Visceralはいいですよ......Visceralの曲は、時々ダークステップを感じるものがあり、素晴らしいんですよ...... Barcorde RecordingsのThe Signalが本当いい。
Nekrolog1kもいいレーベルですよ......
UKインダストリアル
比較的高速で、サンプリングやエフェクトの使い方、フェーダー感など、ヒップホップなインダストリアルです。
UKハードコアというと、本場ではこのUKインダストリアルを指すが、日本では音ゲーコア、ハッピー系のハードコア(?)を指すので、UKインダストリアルと言いましょう。
アーティストは、Akira, Hellfish, The DJ Producer, I:gor, The 3Eyed, Dataklysm, Dolphin, Igneon System, Tugie, Khaoz Engine, Mykoz, RagnaRokなど。
(UKインダストリアル有識者の顔で書いていますが、全然知識ありません!!!持っている知識を振り絞って書いています......)
・Drokz & Khaoz Engine - Man Made Terror
Thrasher率いるオランダの最強ハードコアドラムンベースレーベル、PRSPCTのサブレーベル(といってもサブレーベル感はないかも)、PRSPCT XTRMからリリースされた、テラーコアの最強格のボス、DrokzのEPから。
・The DJ Producer, Hellfish & Dolphin - Tribe of XTRM
同じくPRSPCT、15周年記念アルバム(最強)から1曲。
UKインダストリアルを代表する3人による合作が、よくないはずがない。
・Innominate & Tugie - Let The Blood Spill
おなじみHeresyより。
Igneon SystemとI:gorによるユニット、InnominateとTugieによる合作。
UKインダストリアルではなく中速インダストリアルですが、同EPのもう1曲の、Innominate & Sei2ure - Executeもいいですよ......
・Akira - Fck Clwns
Prototypes Recordsのコンピレーションアルバム、Industrial Engineers 3(最強)より1曲。
UKインダストリアル、テラーコアのトップレーベル、Hong Kong Voilenceのボス、Akiraによる、"Phonk"な曲
おわり
かなり適当に書きました(そうでもしないと書き終わらせられない......)が、参考になると幸いです。
ぜひともインダストリアルハードコアの沼に入り、闇を極めましょう!!!
インダストリアルハードコアリスナー人口や、プロデューサー人口が増えると、私がニッコニコになります!
さようなら!暗黒音楽最高!!!
SoundCloudのアカウントが削除された話(復旧しました)
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
いきなり本題へと入りますが、本日(執筆日)、私のSoundCloudのアカウントが削除されました。
先に結論を言っておくと、私のこのはてなブログのリンクをプロファイル欄に貼ったことでバンされたようです。
(2023/5/5時点での情報なので、今後変化する可能性はあります)
----------
以下、私が行った解決法です。
基本的な方針は、SoundCloudのサポートに問い合わせることです。
具体的に順序だてて解説しました。
多少の英語は必要です。(翻訳機にかけてもどうにかなるかも?)
1. 以下のリンクもしくは自身で検索していただいて、ヘルプセンターの"It says my account was frozen, and I can'n sign in"に行きましょう。
(追記 : 以下の3のオレンジの部分が出れば、ヘルプセンターのどこでもよさそうです)
2. "get in touch in our support team"をクリックし、オレンジの枠を出す。

3. "MY ACCOUNT"をクリック

4. 下の"Type your question"の欄に"frozen"と打ち込み、返答内の"get in touuch with our support team"をクリックする。

5. 必要事項を入力する
Select a topic : My Account
Email : メールアドレス
Subject : My account is frozen, and I can't sigh in
Description : 詳細に状況を説明する。
(私は
"My account was suddenly deleted at 16 (JST) on 5th May, at 7 A.M. (UTC).
Please revive my account if you can and tell me why it is frozen."
と書きました。拙い英語ですがよければご参考に。)
How are you having trouble with your account? : I have a question about account verification
What is the email on the account? : 該当のSoundCloudで用いていたメールアドレス
What is your profile URL? : I cannot access to my prifile. (アカウントが消えているのでどうしようもありませんね)
"Submit"を押して、この項目は終了です。
5. SoundCloudから返信メールが届くので、念のためにチケット番号を控えておいてください。(手書きでメモするなり、スクリーンショットを撮るなり)

6. 何か動きがあり次第、SoundCloudから連絡が来ます。
私の場合は30分足らずで返信が来ましたが、この所要時間はあてにしない方がよいでしょう。

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メールを読むと、対スパムシステムにより悪意のあるサイトのリンクを使ったアカウントを削除した、とあります。確かに、確認のためSoundCloudでこのはてなブログのリンクを開こうとした時、警告が出ましたね。ただ、私宛の警告メールがなかったのは理不尽な気もしますが。
何はともあれ、すぐにアカウントを復旧していただいたので有難かったです。
ということで、無事復旧したので、めでたくこの記事を書けています。
Limewax記事α版
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
半年ほど前(2022年秋頃)から計画しているLimewaxの記事の補助となる、紹介している楽曲をまとめた動画を先行公開しました。
「先行公開」と言っても、その本体は大して完成しておらず、実態はβ版どころかα版ですが。
Limewax Unofficial Introduction
無駄に期待だけさせているので、ハードルが凄いことになってそうで、どうしようかと……
相変わらず完成の目処は立っていません……
サヤ(Arcaea)のPixivイラストリンク集
こんばんは。
NOxxxと名乗る者です。

この記事は、超感覚リズムゲームArcaeaに登場するサブキャラクター、サヤの、Pixivで公開されているイラストのリンク集です。
Arcaeaとは?という方はこちらから。(公式サイトのリンクです。)
私がArcaeaのキャラクターの中で1,2を争うほど好きなので、サヤのイラストをまとめました。(大体サヤかSonata対立をパートナーにしています。)
同じくArcaeaの、対立のイラストまとめ記事を書いているので、対立好きの方は見に行ってみてはいかかでしょうか?
この記事の著者は特に何者でもありませんので、是非ともイラストの作者を支援してください。
完全に私事ですが、(勝手に)スマホでArcaea Wikiのアイコンとして愛用しています。
(投稿時点では)Pixiv百科事典のサムネイルとなっているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
黒との対峙
対立編の方でも挙げた作品です🔪
ナイフと花弁と
ALEXANDRITE
透明感
Arcaea学園
サヤさん以外にもいます。
Glitched
プレイ背景の上部の三角の再現?
イリス、対立、調、DORO*C、Monochrome Princesの娘もいます。
Etude
With ラグランジュ
(この方のイラストで半分程度占めていますね。)
5周年記念らしいです。これだけ長い間続き、しかも、いまだに上り調子の盛り上がりを見せていて、とんでもないゲームですね。
こちらは4周年記念です。
クールな美しさ
右眼のモチーフの花(百合?)とナイフ
Cyaeghaジャケットモチーフ?
硝片の光
気になったイラストがありましたら、その描き手の方の他の作品見てみてはいかがでしょうか?
執筆時点では6周年手前のArcaea。光と対立の物語は終止符が打たれましたが、"Arcaea"の世界を彷徨う他の少女たちの物語はまだまだ続くので、現在プレイされている方も、まだプレイされていない方も、共に"Arcaea"を彷徨いましょう!
ここまでとなります。お疲れ様でした。
クロスブリードの原義、”Crossbreed Definition Series”について
こんばんは。NOxxxと名乗る者です。
今回の記事は、"Crossbreed Definition Series"について紹介したものです。
はてなブログから提案されたお題である、「好きなシリーズもの」をきっかけに執筆しました。

まずは、"Crossbreed Definition Series"についての簡単な説明から入りましょう。
・"Crossbreed Definition Series"とは?
"Crossbreed Definition Series"とは、2010年から発表開始された、The Outside Agencyを中心としたダークドラムンベース界のトッププロデューサーたちによる、ハードコアテクノとドラムンベースを融合させた楽曲、クロスブリードを提唱した、シングルシリーズです。
クロスブリードについてのもう少し細かい説明は、Myosuke氏主催のハードコアパーティ、HARDGATEのブログの記事に丸投げします。
私が調べた中では、下リンクの説明が、簡潔で詳しく書かれているので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。(英語です)
ここからは本題です。
"Crossbreed Definition Series"のPart1からPart3までの全6曲を、紹介していきます。
(↓2022/11/15追記)
"Crossbreed Defini Series Unofficial Introduction"と題した、Crossbreed Definition SeriesのPart1からPart3までの全6曲をまとめた動画を作りました。
この記事を書いておいて言うことではないかもしれませんが、音楽は、文章で伝えるよりも、音で伝えた方が的確で奥が深いですので。
10分弱でクロスブリードの定義が学べる(かもしれない)ので、視聴していって下さい。
・The Outside Agency & Cooh - Soul Keepers
記念すべきクロスブリード第1作目です。
「ドラムンベースとしては少し激しく、ハードコアと言うには、これもまた異なる。この2つの融合品といえば、納得いくような気がするかも?」、というような感想が出てくる。これがクロスブリードです。
中盤あたりにある、純粋なハードコア(上リンクでは3:40から)と、純粋なドラムンベース(同じく4:02から)を聴いた後、それを超えてすぐのあたりを聴き比べると、クロスブリードの「ハードコアでもドラムンベースでもない何か」という意味が分かるのではないでしょうか。
まさに、クロスブリードを定義づけるような作品です。
・The Outside Agency & SPL - Separate Ways
個人的には、後述のSenseless Societyと並んで"Crossbreed Definition Series"最高傑作だと考えています。
クロスブリードの原義の、ハードコア × ドラムンベースとして、完璧な分配で、両ジャンルの良さが最大限掛け合わせられています。
前半は、ダークステップの味がする、重めのキックを載せたドラムンベースパートや、純粋なインダストリアルハードコアパートといった、ジャンルが独立した状態から始まり、後半では真価を発揮し、ハードコアとドラムンベースの共存パートや、4つ打ちハードコアにドラムンベースが介入してきたりなど、クロスブリードの名に恥じない相互融合をしています。
SPLは*ドラムンベースのアーティストでありながら、インダストリアルハードコアにも造詣が深く、少なからずそのことが、現在のクロスブリードとインダストリアルハードコアの仲がいい状態を導いたのかもしれません。
*(当時は、今のようにハードコアとドラムンベースが共存していなかった)
・The Outside Agency & Counterstrike - My Friends
キックの質感は、ガバキックと言われるような、まさにハードコアで使われるものです。
ダークステップ系の音楽ぐらいでしか聞いたことのない変則的なスネアの打ち方があったり、ドラムンベースでよく使われるブレイクビーツ(現在のクロスブリードでも好んで使われる)を含んでいます。
Counterstrikeの、ダークドラムンベースをルーツとしたような不気味さと、中盤のブレイクのような力強いサウンドが、TOAの創り出す重い世界とマッチした素晴らしい作品です。
・The Outside Agency & Donny - Among Us
TOAの十八番のガバキックがバキバキに入っている、ハードコア系のクロスブリードのお手本と言えるような作品です。
TOAの暗く重いサウンドに、Donnyのサウンドの持つ不気味な面や、遅いながらも圧迫感のあるハンマービートが加えられた、面白い作品です。
このような、ハードコア強めのクロスブリードは、The Satanが有名でしょうか。
DJ Hidden - Life Blocker (The Satan Remix)
余談ですが、各種音楽ストリーミングサービスにおいて、この"Crossbreed Definition Series Part 2"の2曲のクレジットが、TOAしか書いておらず、Counterstrike,Donnyは書かれていないのは直るのでしょうか。
Nagatoが佐倉綾音さん(艦これの長門)になっていることと並んで、どうにかしてくれ案件の1つです。
・The Outside Agency & Current Value - They Are Human
テクノらしい繰り返し音楽が多い"Crossbreed Definition Series"の中でも、特に、少しの変化を加えながら無機質に繰り返される楽曲です。
スネアはキックに比べて数が少ないものの、Current Valueのスネアが凶悪なために、極度に歪んだハードコア的キックに負けず、前面に出てきています。
キックの主張とスネアの主張が同等ぐらいなので、「ハードコアともドラムンベースとも言えない何か」としてでしか理解できないのかもしれませんね。
(一部の(スネア芸人の)曲は、ほぼスネアでもクロスブリードです。)
・The Outside Agency & Switch Technique - Senseless Society
現在の、ジャンル「クロスブリード」として確立したスタイルの楽曲として、完成系と言えるほどの圧倒的な楽曲です。
先程も書きましたが、Separate Waysと合わせてこのシリーズ最高傑作の1つだと考えています。
クロスブリード黎明期に発表されたとは思えないほどの作品です。
インダストリアルハードコアを軸に、クロスブリード的にドラムンベースを捩じ込んだようなスタイルです。
DeathmachineやIgneon Systemなどがこのタイプでしょう。
Igneon System & Deathmachine - Sins
暗く重い世界観、極度に歪んだキック、複雑なリズム、金属音のように鳴り響くスネア。このように、クロスブリード黎明期の作品とは思えない素晴らしさです。
この楽曲の作曲者の1人である、Switch Techniqueのスタイルのクロスブリードは、この作品とは比べものにならないほど複雑で、訳がわからないリズムです。
Switch Technique - Dark Visitor
楽曲紹介はここまでです。本題は以上です。お疲れ様でした。
ここからは、"Crossbreed Definition Series"からは少し離れた余談なので、適当に読み飛ばしていただいても何ら問題ありません。
(前半は歴史的な話なので、比較的面白いかもしれません)
・余談
ブログ"Dark DnB"や、書籍「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」などの文献によると、TOA以外にも、ハードコアとドラムンベース両方のシーンに精通していたDJやプロデューサーが、ハードコアとドラムンベースを混ぜ合わせようとしていたらしいです。(The Panacea, Thrasherなど)(現に、Thrasherの創設したPRSPCTは、クロスブリードのレーベルと言われることも多い)
また、Ruffneckは、2000年代には既に、ハードコアとドラムンベースの融合をし始めており、2004年にDisital, Falcon, Noisia, Spinorといったドラムンベースのトップアーティスト達とスプリットレコードを出していたので、”Crossbreed Definition Series”が発表される10年以上前から、ハードコア界で変革が起ころうとしていたようです。
("Dark DnB"と「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」、ならびにその著者のブログ"GHz"には大変お世話になっております。)
度々書いている「ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編」とは、Murder ChannelやブログGHzの設立者である、梅ヶ谷雄太さんが執筆された、ハードコアテクノ、特にインダストリアルハードコアについての解説書です。
この書籍には、この記事で取り上げたクロスブリードの、歴史的な解説(p.114-134)や、クロスブリード / ハードコア-ドラムンベースの楽曲紹介(p.153-181)もあり、非常に詳しく、興味深い内容となっています。(この記事を書くにあたり、参考にしたところもあります)
他にも、各アーティストやジャンルでまとめられた楽曲紹介や、TOAのEye-DやOphidian,Trippedなどといった、インダストリアルハードコアの歴史には欠かせないトップアーティスト達へのインタビューなどがあり、ハードコア好きには欠かせない内容です。
是非とも購入して読んでみてはいかがでしょうか。ハードコアフリークならば、後悔しないはずです。
(ステマでも何でもありませんが、その程度の勢いで推したい書籍です。)
(おそらく)"Crossbreed Definition Series"の*続編であるシングルが数個ありますが、その中ではThis Never Happenedが好きです。
*(surreal / Chaos Theory, Undermind / Pacifists, Favorite Sins / This Never Happenedなど)
TOAを含めこのシリーズの参加者は、今でもハードコア、ドラムンベースシーンの最前線で活躍している方も多いです。20年以上もこの音楽で活動しているだけでも凄いことなのですが、十数年もシーンのトップにいるとは畏れ多いです。
ここから少しだけ余談の余談です。
現在私の利用しているはてなブログで、お題スロットというものがあったので、今回はそれを元にして記事を書きました。
そのお題は、「好きなシリーズもの」というものでした。

シリーズものとして一番最初に思いついたものが、"Crossbreed Definition Series"だったので、これについて書きました。
10年選手のポケモンとかカービィとかについて書いても良かったのですがね。
お疲れ様でした。以上で終了となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
対立(Arcaea)のPixivイラストリンク集
こんばんは
NOxxxと名乗る者です。

この記事は、超感覚リズムゲームArcaeaの主人公の片割れ、対立の、Pixivで公開されているイラストのリンク集となっています。
Arcaeaとは?という方はこちらから。
私は対立派閥なので、対立のイラストをまとめましたが、他のキャラをそのうちやるかもしれません。やらなかったらすみません。
この記事の著者は特に何者でもありませんので、是非ともイラストの作者を支援してください。
TRACK LOST
Sonata対立大好きです
あー
LanotaやDeemo、CytusIIもあります
FREEDOM DiVE↓
- nothing is but what is not -
ラグランジュもいます
私はクッキーが好きです
メガネですよ
かっこいい
2、3ページ目は百合百合してます
背景の教会がとにかく美しい
With Saya 🔪
Axium対立
Zero光もいます
気に入ったイラストがありましたら、ぜひともそのイラストレーターの方々を支援してみてください。
Arcaeaプレイヤーには、今後も楽しんでいただき、Arcaeaを初めて知ったという方は、これを機に始めて下さると幸いです。
ここまでとなります。お疲れ様でした。